「根ごと出荷」はベジ・ドリーム最大の特徴。家庭で食べるまでみずみずしさを保ちたいという生産者の強いこだわりがそこにはあります。

新鮮な野菜を食べてほしい。そのためには努力を惜しまない。

信州の太陽と千曲川・犀川水系の水で育てたハーブ系のサラダ野菜を中心に展開されているベジ・ドリーム。1年を通してほとんど農薬を使用せず、水耕栽培にて育て上げた野菜はビタミン、ミネラルが豊富でアクが少なく、成熟前のみずみずしい葉や茎を商品化しているため安心して一番おいしい時期の野菜を召し上がっていただけます。

ベジ・ドリーム最大の特徴といっても過言ではない「根ごと出荷」は、家庭で食べるまでみずみずしさを保ちたいという生産者の強いこだわりがうかがえます。

一般的にはハーブ系野菜は根の部分をカットし梱包されて出荷されていきますが、ベジ・ドリームは違います。根っこの部分を切り取らないのです。なぜこのような手法が可能かというと、土の代わりに特殊なスポンジに種を植え、そこに根を張らせます。水分を含ませたスポンジごと出荷することで、根をカットした場合と比較し、鮮度が長持ちするということです。

こういった工夫をすることで一般家庭だけでなく、法人取引も増え、1日に3,000袋を出荷することもあるようです。野菜が届いてから根をカットする作業が一手間発生しますが、鮮度や味を追求するお客様から高い支持を受け、結果につながっています。鮮度や味を深く追求した飲食店で提供されるような高品質の野菜をご家庭へもお届けすることで、ちょっと贅沢な気分を味わってみてはいかがでしょうか。シャキシャキとしたみずみずしい食感と風味豊かな香りは、サラダをもう一段階豪華に演出します。

見て楽しい、食べておいしい芸術の逸品

また、一般家庭ではなかなか入手がしにくいマイクロリーフの栽培もされています。フレンチ・イタリアンなどのレストランやホテル料理には欠かすことのできないマイクロリーフはまるで小さな宝石のようです。

料理に添えることで華やかさが一段と増すだけでなく、ベジ・ドリームのマイクロリーフは小さいながらもしっかりとした香りと味を持ち合わせていることが特徴的です。軽井沢の洋食レストランのシェフが口コミで見学にくるほどのマイクロリーフを是非ご堪能ください。