田毎屋では食品ロスの問題解決に向けて積極的に取り組んでいます。
その一環として、行き場の失った古米を東京都江戸川区の子ども食堂「えどがわっ子食堂ネットワーク」へ65kg寄贈し感謝状を頂戴いたしました。

子ども食堂は、様々な理由を抱えた子どもが気兼ねなく訪問し食事を取れる安らぎの場として広がりを見せています。子どもが無償または低料金で食事がとれる仕組みとして、こういった寄贈品の食材を有効活用している背景があります。

古米を企画品として低料金で販売する道もありましたが、感謝状を授与し内容を拝見したところ、そういった子どもたちのために寄贈することを決断して本当に良かったと心から思えました。今後も田毎屋では食品ロスの問題に真摯に取り組んでいくなかで、子ども食堂への寄贈も選択肢の一つとして活動を進めていければと思います。